伝わるデザインを探求する。
Graphic Communication Seminar
Digital Hollywood University
藤巻教授の定年退職に伴い、2022年度をもってゼミの活動を終了しました。
01About Fujimaki Seminar
グラフィックコミュニケーションを研究するゼミです。
藤巻ゼミ(グラフィックコミュニケーションゼミ)では、グラフィックデザインをベースに、視覚的にメッセージや情報を伝えることを目的としたビジュアルコミュニケーションについて探求しています。 制作においては「伝えるためのビジュアル表現」を重要視し、「伝える相手」のことを常に考えたデザインを目指します。
ゼミ活動紹介へ02Volunteer activity
を知るこプロジェクト
復興支援に、デザインの力を。
藤巻ゼミでは2011年に発生した東日本大震災をきっかけに、福島県南相馬市を中心とした様々な復興支援活動を行っています。 こうした活動を通して、東京の学生に被災地の現状や防災について知ってもらうことを目的としたものが「を知るこプロジェクト」です。 フリーペーパーの発行やイベントの企画などのデザインの力を生かした取り組みを中心に、ゼミの活動が終了した2022年度末まで被災地支援活動を行ってまいりました。
復興支援活動紹介へ を知るこプロジェクト FB03Graduation work
卒業制作への取り組み
卒制の最終形態は、印刷物、動画、Webサイト、スマートフォン向けアプリ、ボードゲームなどで、グラフィックデザインの表現技法を活かし、ビジュアルコミュニケーションを目的とした作品であればジャンルや媒体は問いません。企画段階から徹底したチェックと進捗管理を行い、ゼミ教員と学生が一丸となってそれぞれの卒業制作に臨みます。ここでは藤巻ゼミでの卒業制作への取り組み方と共に、ゼミ卒業生の卒制作品の一部を紹介しています。